ちゅうやんの中国株長期投資で人生豊かにするブログ

40代サラリーマンが中国株、たまに米国株へ長期投資します。資産&配当収入を増やしながら豊かな人生を目指します。

中国株って危ない?失敗リスクを減らす5つのこと

中国株は今後、持続的に成長していく非常に魅力的な市場です。しかし、一方で情報開示が不十分な企業があったり、ひどい場合は発表した決算情報にウソ、つまり粉飾している場合もあり、先進国市場と比較すると多いと思います。

でも、自分が買った株が上場廃止になったり、売買停止に追い込まれることって、そうそうあるでしょうか?

 

あるんです!!実は、かくいう私も経験があるんです。15年で1回だけ。

その時はある日突然にやってきました・・・・

 

銘柄は「四環医薬」という、心血管や脳血管疾患の処方薬で中国市場で首位にある医薬品メーカーです。当時の時価で400万円ほど保有していたと思います。

 

ある日いつものようにサーチナで日足チャートを見ると・・・いつもあるチャート線がありません。あれ、今日は香港市場休みだっけ??

胸騒ぎを覚えながら、ネットで調べているとすぐに見つかりました。

「四環医薬」の売買停止情報が出ています。内容としては、本決算を期限までに開示できなかったとのこと。理由はわかりませんが、やばいことだけはわかります。

そして、そのあと状況は好転するばかりか、悪化していきます。

 

そして後にわかったのは、同社は薬品の流通業者、病院も含まれると思いますが、贈賄を行なっていたとのこと。

中国の医薬品メーカーでは大なり小なり、あることだとは思いますが、これは中国政府の見せしめ的な動きもあったと思います。

 

はっきり言って、絶望的です。400万・・・・・。ただ、自分ではどうしようもない状況なので、もう四環医薬は無きものとして自分の中で考えるようにしました。

しかし・・・・しかし、なかなか割り切れるもんじゃありませんね(笑)

でもなんの情報もないまま月日は流れ、本当に普段は気にもならなくなってた頃、約1年後くらいに晴れて売買再開となりました。それも株価は1/3くらいになって帰ってきました(笑)

 

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                             サーチナ週足チャート

中国株で上場廃止になったり、売買停止になる銘柄はたまに見てきましたが、まさか!?自分の保有銘柄がそういうことになるとは。。順調に利益成長していた最中で予期しない、まさに事故みたいな出来事でした。

 

こういう目にあうと、中国株は高成長の半面で、本当に怖いなぁと思います。

しかし、リスクを取らないとリターンを得られないのも事実。怖がってばかりで、この有望な市場に投資しないのは勿体無い。

 

そこで今日の本題。少しでも中国株のリスクを減らし長期的に付き合っていくにはどうしたらいいでしょうか。失敗リスクを減らす5つのことを考えてみました。

①一つの銘柄に集中投資せず、金額を分散する

②時価総額の小さな銘柄に資金を集中させない

③上場して間もない銘柄は避けた方が無難

④オーナーが自社株を売却したら気をつける

⑤過去にスキャンダルのあった銘柄は避けた方が無難

 

あと、情報開示や上場基準が比較的厳しいNY市場に上場している中国のADR銘柄に投資するのもいいと思います。

 

今後もリスク管理には十分気をつけながら、中国株に引き続き投資していきたいと思います。

それでは皆さんも良い投資を。

 

本日は以上です。